2009/11/02
☆テーマクラス『お月見』☆
先月10月4日(日)レッスン内容をアップさせて頂きます。
この日はテーマクラスTOMOMI先生オリジナルレッスン、
和シリーズ第2弾『お月見』で、
中秋の名月をイメージしたアレンジでした。

お月見は旧暦の八月十五日にお餅やお団子を飾って月を愛でるという、
中国から伝わった風習です。
この作品はTOMOMI先生が考案されたアレンジですが、
まるっこいお花と赤オレンジ系の暖かい色のお花と薄を使って、
お三方に乗せたお団子をイメージして作られたそうです。

花材やレシピの準備からレッスンまで全て担当しましたが、
花器はシックな黒い高台の花器を用意され、
全てのお花が和名でレシピに記載されていました。

花材はバラ(薔薇:レッドスター・アンナリザ・アリアンナ他2種)
SPバラ(シンディ・マカレナ他1種)
ガーベラ(大千本槍:セラータ・チェレキ・アズミ)
ケイトウ(鶏頭)、コニカル(花唐辛子)
ススキ(薄)、姫ひまわり(向日葵:アサヒ)
マリーゴールド(千寿菊:バニラ・ノーセントLグリーン)
SPキク(菊:ゴールデンビーンズ)

〜TOMOMI先生お月見マメ知識〜
旧暦8月15日にお団子やお餅(中国では月餅)、ススキ、さといもなどをお供えして月を鑑賞する風習。中国から入ってきたとされている。「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」とも呼ばれる。
※「仲秋の名月」という表記もありますが、これだと「旧暦8月の月」を意味し、十五夜の月に限定されなくなってしまいます。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分したときの言葉で、旧暦8月の全体を指すのに対し、「中秋」はそれだけで旧暦8月15日という特定の日付を指しますので、正しくは「中秋の名月」になります。
北半球では太陽と月の角度が観月に最も良い時節(明るい)になります。
さらに日本では、旧暦8月15日だけでなく、旧暦9月13日にも月見をする習慣があります。こちらは「後の月」「十三夜」「栗名月」と呼ばれ、この日には月見だんごの他に栗や枝豆をお供えします。月見の風習は中国から入ってきたとされていますが、十三夜は日本独自の風習で、他の国には見られません。

(TERUMIさん作品)
ケイトウやコニカルの暖かい色合いと、
アレンジの中のススキが秋らしさを演出していました。